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2016年02月11日 デザイン

デザイナーになりたい方必見!?私のデザインに対する考え方

皆さんこんにちは!長崎のホームページ制作会社、合同会社WebJoyです。

毎日デザインを作っていて思うデザインというものの価値観

毎日のようにデザインについて社内で語っている私朝永ですが、今日もデザインについて結構語りみんなの帰り際にちょっと話すつもりが1時間ちょっと話していました。

やはり、デザインというのは覚えるのにかなりの時間が必要であり感覚を覚えるのが本当に難しいものだと思います。

だって、正直チラシとか見てたら簡単に作れそうだと思いませんか?難しい部分というのが理解されにくいのがデザインであり、文字の感覚、行間、フォントの選び方等本当に奥が深い世界です。

デザインというのは、どこが難しいのかを理解するのが難しいのです。
「作ってみたけどどこを変えればよくなるのかわからない」はじめに悩むのはここではないでしょうか?

私自身既に購入した書籍の数は200は軽く超えていると思いますが、それでもデザインというのはコレが正解だ!というのは見つかりません。

ないとはいいませんよ!もちろん最低限のルールというのはあり、最低限のルールというのを理解しているかしていないかでもデザインには大きな差が生まれてしまいます。

googleが毎日のようによりよい検索結果を出すためにアルゴリズム変更を行っているように、私達もデザインというものの理想を常に追いかけていく必要があります。

デザイナーという職業は自分の得意なデザインだけができたって意味がなくお客様の理想としているデザインをヒアリングの中でくみとって弊社からの提案も織り交ぜつつ理想形を作り上げていくお仕事です。

今日はデザインについて私が考えていることをつらつらと綴っていきたいと思います。

本当に良いデザインを作りたいならラフ案をしっかり作りましょう!

手とマウスどっちが細かい作業できますか?どう考えても手ですよね?

これはデザインでも言えることです。ラフ案の作成は(デザインの設計図と考えてください。)は手描きで行ってください。この時、鉛筆かシャープペンなど消して何度も描けるものを選んでください。

マウスでいきなりツールを作ろうとすると丸や四角等の図形有りきのデザインになってしまい、改善のしようがない状態になる可能性が高いです。

パソコンが普及した今でもやはりデザイナーの基本は手描きだと私は考えています。

そして、手が黒くなるくらいデザイン案をたくさんしっかり考えてください。この時にひとつひとつの案に時間をかけてください。案は量より質です。これは被リンクSEOにも繋がる考え方ですね!

おそらく思いつかない時も出てくるでしょう。そういう時はとにかく色々な参考のチラシやサイトなどを見てみましょう!

ただし当然パクリはダメですよ。パーツを丸々パクって終了ではデザインコンセプトがないのでパクったパーツだけが浮いたデザインになると思います。

参考のチラシやサイトを見るときに大事なのは刺激を受けるものを見つけることができるかどうかです。刺激を受けたら同じ方向性で活かす方法を独自で考えてください。そうすることデザインの技法のみを参考にするだけで見せ方はオリジナルで考えるのでパクリではなくなります。

例えば、飲食店の競合調査の場合も作り方を丸パクリするのではなくその後元々ある自店のメニューに活かせないかのみ考えるのが普通ですよね?それと同じです。

【重要】まずは何を入れるのかを考えましょう。

デザインは料理と繋がる部分も大きいです。まずは具材を揃える所からスタートしますよね?

デザインも何を入れるのかをじっくりと考える必要があります。

せっかくデザインを作っても後から内容を追加するとなった時に全体のバランスを考えなおさないといけないので大きな2度手間となってしまいます。そしてデザインの質が落ちてしまうかもしれませんね。

これについては、起こりうるトラブルのアウトプットや競合他社のツールを研究してどういった情報が必要かをよく検討してください。

販売促進ツールは完成してからがスタートです。この段階で失敗をすると最悪ツールの作り直しになってしまいますし、場合によってはクレームの元になってしまいます。

しっかりとした計画のもと制作しましょう。

デザインの良し悪しは実際の所パーツの精度も大きいです。

デザインを作るときに大事なのは最後までの集中力です。デザインは集中力が切れたら終了だと思います。

全体的にレイアウト、デザインのたたき台までできたら、パーツの精度をこだわっていく必要があります。

これをこだわるかこだわらないかでデザインの精度は大きく異なります。

もちろんシンプルなデザイン(専門用語でいうフラットデザイン・ミニマルデザインですね)の場合もこれは当てはまります。といいますか、フラットデザイン・ミニマルデザインの方が考え方によってはより当てはまるかもしれませんね。

なぜならフラットデザイン・ミニマルデザインというのは制作するのに本当に技術が必要です。シンプルだからこその余白の計算、そして改行位置ひとつでバランスが大きく崩れてしまうほどナイーブです。特にホームページの場合は閲覧環境により位置が若干ずれる場合があるため本当に厄介です。IE8のサポートが終了してくれて個人的には嬉しいです(笑)

色々なツールを制作していくと、数をこなすごとに雑になりがちです。ひとりのプロデザイナーとしてひとつひとつのツールに思いを込めて作っていきましょう。

デザイントレンドについての私の考え

デザインにもファッション同様、時代にあったトレンドが存在します。

しかし、トレンドを取り入れないデザイナーが多いのも事実です。しかもトレンドを取り入れないデザイナーの中には今年のトレンドも理解しておらずトレンドを取り入れない、いわゆる“食わず嫌いデザイナー”、“浦島太郎デザイナー”が多く存在しているような気がします。

もちろんしっかりと調べた上で必要ないと判断したのであればいいのですが、最新トレンドの中にはユニバーサルデザインに配慮したものも多く(フラットデザイン・ミニマルデザインはそれにあたりますね)実際の所私が大事なのはなぜこのトレンドが生まれたのかを考えることからだと思います。

よくトレンドを取り入れるか取り入れないかという議論がありますが、私には論点がずれているのではないかなと思います。

ひとりのデザイナーのアイディアには限界があります。その中で新たな技術・デザインアイディアが発表されたのであれば取り入れる取り入れないは別としてプロデザイナーとして常にアンテナをはっておくべきでしょう。ちょっと調べればデザイントレンドはすぐにわかります。そのトレンドが大事なデザイン要素であれば本当に知っておかないともったいないですよね。

そして忘れてはいけないのはエンドユーザーにとってそのサイトやツールが“古臭い”と思われてしまわないことです。

特にホームページの場合は比較される機会ばかりです。その中で斬新なアイディアがあるサイトと特に動きもない当たり障りないデザインのサイトではユーザー心理として斬新なアイディアのサイトのほうが頭に残ります。

これは、普通の寿司より回転寿司の方が食欲が湧きやすいのと同じ原理です。

ここでいう動きとは動画的な意味ではなく、スライドショー等の形でもいいのでちょっとしたユーザー参加型のサイトです。ホームページは印刷物と違って、自分が操作することでより知りたい情報へたどり着く事ができるので印刷物ではできない便利な表現についてはやはり取り入れることで親切になると思います。

※あくまでトレンドを優先する意味ではありません。引き出しが増える可能性もあるためトレンドにはアンテナをはっておくべきであり、トレンドがいいか悪いかについてはものによるため考える意味が無いということです。

あなたのデザインは自己満足になっていませんか?

当初の私のデザインはおそらく自己満足になっていたと思います。

しかし、これについては起業する1年前の本格的に起業を考え始めた頃から変わりました。昔からの考え方でデザインは飾り付けではない!という考えはありましたが、この頃からはデザインで一番重要なのは文字の処理だと気づきました。

色についてはIllustratorで調整すれば、いずれは納得のいく配色が見つかるでしょう。しかし、文字については本当に難しいものだと思います。

それは、販売促進ツールを考える上でデザイナーとコンサルタントの考え方の違いがあることです。

一番違いが出るのがデザイナーが考える文字のバランスとコンサルタントが考える文字のバランスだと思います。

もちろんデザイナー全てを一括りにするつもりはないですよ!だけど、こればかりは芸術の分野と集客の分野の違いなので根本的に考え方が違って当たり前なのです。

私はデザイナー一辺倒の考え方もコンサルティング一辺倒の考え方も大っ嫌いです。というか厳密に言うと考え方が違うのでデザイナーの考え方やコンサルタントの考え方をそれだけが全てと語られるのが嫌いです。

やはり、集客をする上でコンサルティング要素を取り入れたものにする必要があります。そして、制作会社として自信を持って提供できる質のツールを提供するためにはデザイン要素が必要です。

この片方でも欠けたツールというのは、正直制作者の質を問われることもあるでしょう。

デザインの勉強をするより好きになれ!

私の持論ですが、デザイナーは職業ではなく性格だと思っています。

デザインというのは座学の感覚で勉強してもあまり効果はなく、常日頃、日常の中にあふれるデザインに対して興味を持って見れるかどうかではないでしょうか?

そして、常に斬新なアイディアを出せるような人物かどうかも大事だと思います。デザイナーは日々技術が向上しており、普段の業務感覚でデザインをただただしていても当時の感覚が今となっては古い感覚になってしまいます。

例えば今はWEBの世界ではミニマルデザインが主流になりつつありますが、時代が変われば“ミニマルデザインのサイト=古いデザイン=更新をあまりしていないホームページ”という感覚にとられる時代も来るでしょう。

特にホームページはそういった意味では定期的にリニューアルをして(一般的には4〜5年周期)、エンドユーザーにとって新鮮感を与え続ける必要があります。エンドユーザーは残酷で“古い”、“汚い”といった印象をちょっと持っただけでホームページから離脱してしまいます。

これは、ホームページの手軽性が仇になっている典型ですね。
(逆に実店舗であれば「移動も大変だしここでこれ買うか」という心理も働くため、そういった部分だけを見れてもメリット・デメリットありますね。)

だって、情報が2つ揃ったホームページがあったとして、汚いホームページと綺麗なホームページがあったらどちらに行きたいと思いますか?キレイ事を言えば より親切そうなホームページと答えるでしょうが、実際のユーザーの心理は綺麗なホームページを好む傾向にあります。それは、実際に利用するまでは情報がホームページしかないためお店自体の印象も“綺麗”と“汚い”とホームページの印象そのままになってしまうのです。

プロの制作者として行動するのであれば、そういった現実を捉えた提案ができるようになる必要があると思います。

この業界の特性

良い上司・師匠(以下:先輩デザイナー)を持った人が成長するとよく言われていますが、正直そんな甘い世界でしょうか?

これは、他業種でも言えると思いますが、やはり大事なのは周りの人だけではなく「自分がどこまでプロになりたいか」これに限ると思います。

もちろん、基礎を覚えるのって本当に難しく独学では要領が悪いので始めは先輩デザイナーの存在は大きいと思います。

しかし、特にこのWEB業界は日々の技術の進化が非常に著しく感じます。

そうなると、先輩デザイナーの知識だけに頼ってしまい自分で詳しくなることに妥協をすると

デザイン業界の法則 > 先輩デザイナー > 自分

という構図ができていしまいますね。

それよりも普通に考えて

デザイン業界の法則 > 先輩デザイナー
デザイン業界の法則 > 自分

という風に並んだほうがいいと思いませんか?

新技術というのは常に“よーいドン!”の世界です。先走ってしまいフライングする可能性もあれば先輩デザイナーの背中を常に追っていつまでも抜けないというのは情けない話です。

抜けなくてもいいから自ら様々な情報を入手することで自分を高める可能性を作ることができるのではないでしょうか?

もちろんひとりでプロデザイナーになれるわけでもなく、先輩デザイナーの力は大きいので尊敬の念は忘れちゃダメですよ!

要するに、最新情報は色々技術ブログから入手できる時代なので活用しましょうという話です。

まとめ

今日は長く語ってしまいましたが、これからデザイナーになりたいという方にとって少しでも参考になればと思います。

これが会話であればまだまだ話し足りないこともありますが、文字量が増えすぎて表示速度に影響してしまってはいけないのでこのくらいにしておきます(笑)

ちょっとバタつきそうですので、ブログの更新が数日止まるかもしれません。

※本日2016/02/11は祝日のためお休みとなります。


WebJoyで使用しているサーバー情報

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この記事を書いた人

長崎のホームページ制作会社 合同会社WebJoy
代表社員 朝永祐太

長崎県にてホームページ制作を行っております。今の時代、Webを活用するためにはブログは必須だと感じ、最近ではブログ集客に力を注ぎ始めました。
実際に当ブログのアクセスを増加させることでよりよい提案ができればと考えております。
そして、近い将来、有益な情報配信を主とした企業を目指しております!

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