IT用語解説ブログ

2016年09月15日 ラ行

ライセンスとは?

皆さんこんにちは!長崎のホームページ制作会社、合同会社WebJoyです。

ネットの画像は基本使用してはいけない?

ホームページが発展した今画像検索をすればたくさんの画像を見つけることができますよね。このブログに貼られている画像もすべてweb上から手に入れたものです。

しかし、web上にある画像は基本使用してはいけません。

すべての著作物(文章、イラスト、絵画、写真、音楽、デザイン、スライド、ソースコード等)には著作権が存在するためです。これはweb上でも変わりません。著作権があるものは本人の承諾なしに使うことを禁止されています。web上に置いたからといってだれでも使っていいというわけではないのです。簡単にコピーできてしまうのはシステム上できてしまうだけで、それを何も考えず利用するのは著作権違反にあたります。

ではweb上から画像を見つけて使用したいときはどうするの?web担当者に問い合わせるの?

そのためにライセンスがあります。web上の画像などにライセンスを宣言することで利用したい人に権利の一部を使用することを許可します。

宣言されているライセンスを見てこの著作物をどこまで使用していいのか、どうすれば使用できるのかがわかるということです。

パブリックドメイン

パブリックドメインとは知的財産権がない、あるいは知的財産権が制作者の死後50年がたち消滅した制作物のことを言います。

パブリックドメインの制作物はいわばフリー素材であり、自由に誰でも使っていいものです。

クリエイティブコモンズライセンス

クリエイティブコモンズライセンスとは「この条件を守れば私の作品を自由に使って良い」という意思表示をするライセンスです。

CCライセンスを利用することで、制作者は著作権を保持したまま作品を必要な人に使用させることができます。

CCライセンスの条件は4つあります。

  1. 表示(作品のクレジット<制作者や会社名、作品名など>を表示すること)
  2. 非営利(営利目的で使用しないこと)
  3. 改変禁止(作品を変更せずそのまま利用すること)
  4. 継承(元の作品と同じCCライセンスの条件で公開すること)

この4つの条件を組み合わせることでライセンスを表示します。

コピーレフト

コピーレフトとは主にソフトウェアに使用される著作権表示です。GPLライセンスなどがこれにあたります。コピーライトをもじってこの名前がつけられています。

著作権をすべて放棄しないコピーライトに対しコピーレフトはソースも公開しており、自由な利用、改変、再配布も認めています。

しかし、著作権を放棄しているわけではありません。

コピーレフトを宣言した著作物をもとにして制作した著作物の自由な利用、改変、再配布を制限することができません。

GPLライセンスの場合、GPLライセンスを宣言した著作物を派生して作った著作物はGPLライセンスでなければいけません。

まとめ

ライセンスを紹介いたしましたが、上記ライセンスを使わず利用条件を文章で表しているサイトもあります。「ライセンスの購入が必要」「商用利用の場合は有料」など様々な条件があります。

素材や写真を利用するときはライセンスのマークをみて、あるいはサイトの利用条件をよく読み使用することが大事です。「フリー素材」とキーワードを入力して出てきた画像もフリー素材とは限りません。

そしてなにも記載していないものは著作権を放棄していないということなので使用してはいけないものです。

誤った使用方法をしてしまうと著作権違反をしてしまう場合があります。条件を確認し慎重にweb上の素材や写真を利用していきましょう。


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この記事を書いた人

長崎のホームページ制作会社 合同会社WebJoy
サポートメンバー 山崎真紀

合同会社WebJoyの山崎です。IT用語の解説ブログで皆様のお役に立てればと思います。
また、WebJoyでは集客効果のあるホームページやチラシなどの販売促進ツールを提供しています。興味のある方はお問い合わせください。

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